中国漁船衝突の瞬間

No.1 進路規制から揚網途中まで(前半)

No.1 進路規制から揚網途中まで(後半)

No.2 揚網中から衝突・逃走(前半)

No.2 揚網中から衝突・逃走(後半)

No.3 「みずき」と衝突(前半)

No.3 「みずき」と衝突(後半)

以下はMSN産経ニュースより転載です。

尖閣ビデオ流出か ユーチューブに投稿 「恐らく本物」と海保関係者

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が衝突時に撮影したとみられるビデオ映像がインターネットの動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に投稿されていたことが5日、分かった。海保は詳しい確認を急いでいるが、映像を見た海保関係者は「恐らく本物だ」と証言。ビデオは海保と検察にしか保管されていないといい、海保は捜査当局から内部流出した可能性が高いとみて、流出ルートなどについて調査を始めた。

映像は4日夜に投稿されたもので、6パターンあり時間は計約44分。それぞれ「本当の尖閣 海上保安庁」などとタイトルがつけられている。

衝突された海保の巡視船「よなくに」「みずき」と、現場海域にいた別の巡視船「はてるま」の各船上から中国漁船「●晋漁(びんしんりょう)」を撮影したものとみられ、投稿された映像の中には、冒頭に撮影者の海保職員とみられる名前が記載されているものもあった。

映像には、漁船が巡視船と併走する様子や巡視船に衝突する場面が映っているほか、鳴り響くサイレンの音や中国語で漁船に警告を呼びかける音声、「止まれ!」「(みずきの)右舷船尾部に衝突してきた!」といった日本語の声が入っている。衝突された「みずき」の船尾から黒煙が上がる様子も確認できる。

ビデオ映像は、那覇地検が事件の証拠資料として押収。撮影した映像は全体で2時間以上あるとされるが、今月1日に衆参両院の予算委員会理事らに国会内で限定公開されたものは6分50秒に編集されていた。

海保は事件後、ビデオの流出を避けるためにコピーした映像データやDVDなどはすべて廃棄していたという。

映像がユーチューブに投稿されたのを受け、東京・霞が関の海上保安庁には5日午前2時半ごろまでに鈴木久泰長官ら海保幹部が集まり、対応を協議した。

馬淵澄夫国土交通相は、海保から午前2時ごろに映像についての報告を受け、調査を指示したことを明らかにしたうえで「映像は見たが、感想は特にない。あいまいなことを話すわけにはいかない。今は事実関係を調査することが第一だ」と繰り返した。