ご案内

会長挨拶

頭山興助

頭山興助

ようこそ呉竹会のホームページにアクセスしていただきました。

阪神大震災で神戸が打撃を受けたように、今日の日本は目に見えない「心」の震災に襲われていると私は思っています。 神戸が見事に立ち直ったように、日本もまたその底力を出して復興しなくてはならない時期に来ています。

そこで、有志の皆様とともに、日本及び日本人が自信を回復し、平成不況を克服して、 日本のあるべき姿を顕現する為には、まずなによりもお互いの志操を磨かなくてはなりません。

その為の研鑽の道場とでもいうべき場が本会だと思っています。

呉竹のしなやかな力、 その精神で日本が良くなることを意識して、呉竹会と命名しました。忌憚なくお互いに論議をし、様々な思いの幅を許容しながら、 有為な人材の育成と相互の練磨に努めてまいりたいと存じます。ぜひ、呉竹会の会合に参加してみてください。 その真摯な姿勢がご理解いただけるものと存じます。

頭山興助

趣意書

私どもは今、日本が<歴史的な転換期>に位置していることを知っています。

しかも、戦後遺制の象徴とも言うべき<平和と人間主義>の幻影が、二十一世紀の初頭に、9.11テロやイラク攻撃、拉致事件などによって、ことごとく無力と化し、 ひとりひとりがあらためて<国家>である日本と不可避的に向き合わなくてはならない時代のただなかに在ることに気づいています。

それは、私ども自身の<アイデンティティー>そのものが強く問われているということに他ならず、 むしろその確立なくしては、冷戦構造解体後の長引く迷走と閉塞状況の克服は困難とさえ私どもは思っているのです。

しかし、皮肉なことですが、有史以来、わが国が中国、朝鮮半島との関係史において、常に葛藤を積み重ねつつ方位を定めてきたという当然のことを、今、半島の独裁者の存在によって強く再認識させられています。

いかなる内発的な運動よりも、一人の人間の<狂気>のほうが日本人の意識覚醒に繋がっているというそのことを十分に噛み締めておかなくてはならない出来事だと私どもは痛感しています。 

とは言え、この時こそ、好機と捉えて、頭山満翁をはじめとする明治日本の先君たちの独立への気概と足跡を学び返し、近代日本史を正視することによって、亜細亜を軸とした日本及び日本人の視座を真摯に究講するべきであると思い至ったのです。 

そこで、このたび同友の人たちが声をかけあって、 頭山興助先生を囲んでの勉強会を、いや、志操の涵養のための相互研鑚の場を形成することに、私どもは意とするものを感じ、呉竹会の発足へと繋がった訳です。

既に思想の左右は意味を喪失しました。

頭山夫人の歌と句から名前を頂戴した本会は、単なる政治団体でも異業種交流会でもありません。いわばお互いの心の<炎を蘇生>する日本人としての元気の<気>を養う道場のごときイメージの集いたるべく、仲間の輪を広げ得るならば価値ある試みとなるものと信じるところです。ぜひとも各位のご共感と参加を求むるものです。

呉竹の歌

呉竹の雪の重みに
 耐えかねて、
   いと懐かしき
    今朝の面影
     (頭山夫人)

(返句)
  呉竹の力試しや
    今朝の雪
     (頭山満翁)

頭山満

頭山満

頭山夫人

頭山夫人

呉竹会の主張

目的
『しなやかな竹の精神を復権する』を目標に、
『アジアとの受発信センター』の立場を築き、
『日本人の意識覚醒を図っていく』活動を展開する。

三つの課題
一、アジアの中の日本を考える
ニ、近代日本史へ正しい視座を持つ
三、頭山満翁の精神を受け継ぎ未来へつなげる。

中国の急速な発展に伴ってアジアから見た日本は落日国家としてのイメージが漂っていると言っても過言ではありません。
そうした、様々なアジアの声が決して正しく伝えられているとは思えず、本会の設立趣意の基本であるアジアとの情報の受発信を通じて日本人の意識覚醒に努めてまいりたいと考えております。

また、戦後の教育やマスコミによって、日本の近代史は著しく歪められて来ました。
そのことが日本の誇りや自信の喪失に明確に繋がっており、多くの問題をもたらしてまいりました。
本会では日本及び日本人の客観的な歴史への視角を形成するためにより専門的な試みを進めてまいりたいと考えています。

占領政策によって故意に超国家主義団体の象徴として頭山満翁は規定され、玄洋社の運動が抹殺されてまいりましたが、孫文との交友をはじめアジア各国の独立運動への支援はきわめて日本人として誇りある行為でした。
その精神を継承し未来に伝えて行きたいと思います。

役員体制

会長
頭山 興助
顧問
岩井 達
行徳 哲男
ペマ・ギャルボ
代表幹事
藤井 厳喜
幹事(五十音順)
池田 憲彦
石川 多聞
木村 三浩
小礒 明
末綱 和征
高木 清光
原 大輔
廣瀬 義道
茂木 弘道
柳 毅一郎
山田 脩
事務局長
廣瀬 義道
事務局(五十音順)
折本 龍則
杉本 登茂子

賛助会のお願い

手作りで歩み始めた呉竹会も大きな輪ができてまいりました。
そろそろ賛助会をつくってみればとのお声をいただいております。

事務局

呉竹会・アジアフォーラム事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-5 ヴィラロイヤル904
Tel:03-3556-3880 Fax:03-3239-4488 e-mail:mail@kuretakekai.jp