謹啓
日頃は呉竹会に温かいご理解とご支援を賜り、幹事一同衷心より御礼申し上げます。
ご体調を崩されご入院された天皇陛下のご健康がご快復されました事は国民一同誠に慶賀に堪えぬ事でございました。
今年一年を振り返りますと、大震災、原発事故、台風と大災害が続き、これでもかと言う程の被害を被りました。
其の間、日本の弱みに付け込んだ中露をはじめ、韓国、北朝鮮による領土領海侵犯、そして今だ解決のメドさえ立たぬ同胞拉致、さらに同盟国米国からはTPPを強要され、今や日本人の心である山川草木、田地田畠迄もが奪い取られんとしております。
その折もおり、宮内庁長官の女性皇族問題による皇統破壊工作とまさに国家の危機そのものであります。
ご自身の生命を顧みられず、何回も被災者を労われた天皇皇后両陛下のお姿を、国民一同目の当たりに拝し、感謝し、感動しました。
日頃から国民の幸せを願い祈られる宮中祭祀、国の危機に際し被災地に御巡幸と何時も国民の先頭に立って暖かくお声を掛けられるご皇室を我らの代に失う様な事があっては断じてなりません。
明治維新もご皇室に寄せる古来からの日本人の心がもたらしたのであります。薩長も徳川もご皇室への尊崇の心は絶大なるもの同士であったから、外国勢力に蹂躙される事無く近代国家を作りあげる事が出来たのであり、未来永劫我が国に正しい皇統と国民の真心とご皇室を尊崇する心が相乗し合うことで輝ける日本の未来を創るのだと確信致しております。
さて、そこで呉竹会ではこの天長節の良き日に聖寿をお祝いしたくご案内をさせて頂きました。当日は呉竹会・アジアフォーラムでご講演を頂きました講師の皆様にもご参加いただく様お願い致しております。
お祝いの乾杯と共に粗餐ではございますがお食事のご用意をさせて頂いております。年末ご多用と存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようよろしくお願いいたします。
謹白
頭山興助
